WordPressを軽量化しよう!EWWW Image Optimizerを使ってサイト内の画像を圧縮する方法

あなたは、何かサイトを開こうとして

  • サイトを開くのにめちゃくちゃ時間がかかる
  • 画像が表示されない

このような経験はありませんか??

例えば、お昼のランチを調べていて、全くその情報サイトが開かない・・・。

これ、かなりイラっとしますよね。

ですが、これはあなたのWordPressブログにも言えることなのです。

もしも、あなたの見込み顧客があなたのブログを開こうとした時に、記事を開くのに10秒もかかるとしたらどうでしょう。

おそらく諦めて他の記事を探すはずです。

つまり、ブログ記事を読んでもらう前に、記事が開くまでの時間がかかりすぎると、記事が開く前に閉じられてしまうのです。

また、アクセス数の低下は、売り上げの低下にも繋がりかねません。

そこで、この記事ではあなたのWordPressブログの画像を軽量化して表示速度を高めるプラグイン「EWWW Image Optimizer」の活用方法についてお伝えしていきます。

関連:WordPressのブログ記事に画像を挿入する方法

なぜ画像を軽量化する必要があるのか?

操作開始時間が長いと離脱する

WordPressブログの表示速度が遅くなってしまう原因の一つに

  • サイズの大きい画像が増えすぎている

という要素があります。

サイズの大きい画像が増えすぎると、「操作開始時間」が延びてしまいます。

「操作開始時間」(Time to Interact)とは、主要なコンテンツがロードされて使用可能になるまでの時間を指す。たとえば、問い合わせページであれば、主要なコンテンツは「問い合わせフォーム」へのリンクだ。そのリンクをユーザーが操作できるようになるまでの時間を操作開始時間という。

出典:WEB担当者forum

前述したように、操作開始時間が延びてしまうと、あなたのブログ訪問者は待ちきれずに他サイトへ移動してしまいます。

ちなみに、WEB担当者forumによると、サイトの操作開始時間が3秒以上に伸びてしまうと

  • 57%の訪問者が離脱(サイトを閉じる)してしまう
  • 80%の訪問者は再訪問しない
  • 不満が伝染し、集客に悪い影響が出てしまう

といったデータも出ています。

ですが、画像はブログ記事をわかりやすく書いていく上で欠かせない情報になりますので、基本的に画像を載せないわけにはいきません。

そこで、画像一つ一つを圧縮(サイズを小さくする)するという選択肢を取る必要があります。

サイトを高速化するメリット

画像を圧縮することによって、サイトが軽量化されます。

一つ一つのページも表示速度が高まり、訪問者はストレスなく記事を読んでくれるはずです。

他にも数字上のメリットはたくさんあり、

  1. ブログ記事を開こうとクリックした人のほとんどが記事を読んでくれる
  2. アクセスが増えるので結果的に収益も増える
  3. サーバーに負荷がかからなくなるので、サイトの表示エラーを少なくすることができる
  4. SEO対策になる

と、かなりいいことだらけになります。

サイトを高速化しない理由が見当たらないはずです。

関連:「Lazy Load」を使ってWordPressの表示速度を改善する方法

画像を圧縮してくれEWWW Image Optimizerが便利

とは言え、画像を圧縮するといっても一般的な意見としては

「何をどうしたらいいの?」

というのが普通です。

そこで、今回お伝えするプラグイン「EWWW Image Optimizer」を活用して欲しいのです。

このプラグインは設定がとても簡単ですし、インストールしておくだけでこの先アップロードする画像を自動で圧縮してくれます。

また、今まであなたがブログ上にアップしてきた過去の画像も一括で圧縮してくれるので、とても便利なのです。

次の章からは「EWWW Image Optimizer」の使い方をお伝えしていきます。

※利用しているサーバーが、「WPXサーバー」の方はこのプラグインを使う場合、サーバーの管理パネルを少々いじる必要があります。動作に保証はないため、オススメはしません。

EWWW Image Optimizerをインストールしよう

まずは「EWWW Image Optimizer」をインストールしましょう。

「EWWW Image Optimizer」

WordPressプラグインのインストール方法は以下の記事を参考にしてください。

WordPressプラグインをインストールする全手順

有効化しましたら、次の章をご覧ください。

EWWW Image Optimizerの設定方法

まずは「EWWW Image Optimizer」の設定からです。

ダッシュボードの「設定」「EWWW Image Optimizer」をクリックすると、設定画面に入ることができます。

EWWW imageoptimizerの設定画面への入り方

基本設定

設定画面に入ると、このように

  • 基本設定
  • 高度な設定
  • 変換設定
  • WebP設定

という4つの選択項目があります。

4つの設定項目

基本的には「基本設定」の以下の赤枠の部分だけにチェックを入れておけば設定完了です。

「保存」を押しましょう。

ewww imageoptimizer の設定方法

その他の設定

他の

  • 高度な設定
  • 変換設定
  • WebP設定

の部分の設定は必須ではありませんので、そのままでOKです。

EWWW Image Optimizer を使って過去の画像を圧縮しよう

「EWWW Image Optimizer」をインストールすれば、今後あなたがWordPressにアップロードする画像は自動で圧縮されます。

画像が自動で圧縮されているか確認

しかし、「EWWW Image Optimizer」をインストールする以前の画像はまだ圧縮されていません。

ここからは過去の画像も圧縮する方法を解説します。

ダッシュボードの「メディア」「一括最適化」をクリックします。

過去の画像を圧縮する様子

過去の画像を一括で圧縮するための画面になります。

まずは、「最適化されていない画像をスキャンする」をクリックします。

最適化されていない画像をスキャンする

スキャンすると、あなたのブログの中でどれくらいの数の画像が、まだ圧縮されていないかがわかります。

この例では、224個の未最適化の画像が見つかりました。

「最適化を開始」をクリックします。

スキャン後

クリックすると、「一括最適化中」の画面になります。

画像の個数によっては少々時間がかかりますので一旦待ちましょう。

圧縮中の様子

最適化が終わると以下のような画面になるので、圧縮完了となります。

画像の圧縮が完了した様子

まとめ

以上が「EWWW Image Optimizer」を使ったサイトの軽量化の方法となります。

サイトの軽量化はSEO対策にもなるのですが、何よりもブログ訪問者が記事を読みやすいための工夫になります。

ぜひ使いやすいブログを目指してプラグインを使ってみてください。

関連:「Lazy Load」を使ってWordPressの表示速度を改善する方法

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