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SEOとは?Googleの立場になって考えてみた結果とてもシンプルだった。

 2017/03/17 SEO  

これからブログを使ってビジネスを拡大させようと思っているあなたにとって、

検索エンジンでブログ記事が上位表示するかしないかは死活問題

だと思います。

しかし、検索エンジンで上位表示(SEO)させると言っても、「何から始めたらいいの?」と思うかもしれません。

そこで、この記事では

ブログ記事を検索上位に表示させることに成功している僕のSEOの考え方

を共有します。

この記事を最後まで読んでもらえらば、今の10倍はSEOに対する理解が深まります。

ぜひご覧ください。

SEOってそもそもどんな意味?

この章では、一般的に言われている「SEO」の定義について解説していきます。

SEOの定義

一般的にSEOという言葉は以下のように定義されています。

SEO(Serch Engine Optimization)とは検索結果において、ウェブページをより高い順位に表示させることを目的として行う取り組みのこと。

出典:Wikipedia

この定義を知るだけでも、SEOに成功すればどのようなメリットがあるのかは明白ですね。

Serch Engine = Google と考えて良い

ちなみに、SEOという言葉の中で使われている、「Serch Engine」は、ほぼGoogleのことだと思ってもらって構いません。

「いやいや私はYahoo!を使ってるんですけど?」

もしかすると、このように思うかもしれませんね。

現在、日本では

  • Google
  • yahoo!
  • Bing

などの検索エンジンがあります。

検索エンジンの利用率のシェアは以下データを参考にしてみてください。

検索エンジンのシェア

引用元:Stat Counter

2016年2月から2017年2月までの最新データになります。以下のグラフには2017年2月のデータをまとめました。

検索エンジン名 利用率 順位
Google 68.48% 1位
Yahoo! 26.24% 2位
Bing 4.48% 3位

このデータからお分かりのように、GoogleとYahoo!だけで94.72%のシェアを誇っています。

しかも、現在Yahoo!ではGoogleの検索エンジンの仕組みを導入しています。

つまり、実質94.72%Googleの検索エンジンを使っているということなのです。

これからSEOを勉強するあなたにとって、Googleのことを理解するのが、SEO攻略のいちばんの近道だということに気づいてきたでしょうか?

なぜ多くの人がこぞってSEOに力を入れるのか?

ところで、なぜ多くの個人・企業がこぞってSEOに力を入れるのでしょうか?

もちろんメリットは様々ですが、特に大きな3つのメリットについて解説します。

売り上げアップ

まず、一つ目は売り上げアップという目的です。

例えば、誰かが検索エンジンで

「ホームページ 制作業者」

と検索したとしましょう。

この検索キーワードで上位表示、もしくは1位に表示をされたとしたら、この検索者がホームページ制作を依頼する可能性は高まりますよね。

上記のような売り上げ直結のキーワードでなくとも、

「肩こり 原因」

と検索した人が、上位表示されている記事を見たときに、役に立つブログ記事を「ある病院の先生」が書いていたとしましょう。

「この人だったら、なんだか信頼できそう!」

ということで、病院にお問い合わせが来ることも想定できます。

つまり、上位表示されれば、何かしらの形でビジネスの売り上げに貢献できるということなのです。

ブランディング

二つ目の目的がブランディング効果です。

一般的に「ブランディング」という言葉は以下の意味で使われています。

ブランディングとは、ブランドに対する共感や信頼など顧客にとっての価値を高めていく企業と組織のマーケティング戦略の1つ。

出典:wikipedia

つまり、

  • この企業の出してる商品なら、安心できるよね
  • このコンサルタントの言っていることなら、信用していいよね
  • この芸人は面白いから、見たくなるよね

と言った、イメージを顧客の頭の中に作り上げることになります。

例えば、病気の情報に関するキーワードで検索したときに、特定の病院の運営するメディアの記事がいつも上位にあるとどうでしょう?

  • あ、ここの病院の記事だから信用できそうだよね

というイメージを持たれはじめます。

SEOによって、世間から見たブランドを構築することができるのです。

広告費の削減

三つ目の目的が、「広告費の削減」です。

もちろん、SEOを行なっていくにあたって、

  • 専門の業者に依頼する
  • SEOの担当者を雇う
  • 勉強する

上記のような投資は必要になります。

しかしながら、SEO単一で見たときに、直接的な費用はありません。

広告費をかけずに売り上げをアップさせていくので、広告費の削減につながります。

SEOで望んだ成果を得られない理由とは?

僕自身、今までSEOに関する書籍や記事などをたくさん見てきました。

世の中には、SEOで成果を出すためのノウハウがたくさんあります。

にも関わらず、なかなか成果を出せないのはなぜでしょうか?その理由をこの章でお伝えします。

テクニック重視の悪質なSEO

上述したように、検索エンジンの上位にあなたのサイトのページが表示されると、大きな効果を生むことがお分かりのはずです。

ときには、大きなお金を得ることもできます。

少し前の話ですが、検索エンジンの上位表示をするために、検索エンジンの順位決定の仕組みを逆手に取った、偽装工作が流行しました。

※この手法はブラックハットSEOと言われています。以下の記事ではブラックハットSEOとは何なのか、また、具体的にしてはいけないことを解説しています。一度目を通しておいてください

知らないとマズい!ホワイトハットSEOとブラックハットSEOとは?

このような悪質なテクニックを使ったSEOは、

「なんでこんなサイトが1ページ目にあるんだ??」

と思ってしまうような、低品質なページまでも上位表示させることに成功していました。

検索エンジンの価値がどんどん下がっていくのを目の当たりにしました。

もちろん、検索エンジン側も悪質なテクニックの横行を許すわけにはいきません。

そこで、検索エンジンは

検索ユーザーにとって価値のないページをウェブ上から追放する

という方向へ舵を切り出しました。

その結果、悪質なテクニックを使っているページはどんどん検索結果から追い出され、高品質なページだけがウェブ上に残るようになったのです。

SEOの本質は「人」である

しかし、前節の「SEOのための悪質なテクニック」をいまだに使っているページも珍しくはありません。

また、SEO業者によっては、悪質な手法で検索順位を上げることを勧めてくるところもあります。

もちろん、このような業者は絶対にSEOでクライアントに成果を出すことはできませんし、最悪の場合はクライアントの売り上げの低下にもつながってしまいます。

では、SEOをする上でどのようなことを念頭に置いておけばいいのかというと、

SEOの本質は「人」である

ということです。

  • パソコンやスマホのディスプレイの向こう側にいる人
  • 検索エンジンを運営する会社の担当者たち
  • 記事を作る僕たち

この三者に対して、恥ずかしいことをしていないかということです。

悪質なテクニックを使って上位表示をしていれば、検索エンジンの会社の担当者に合わせる顔がないでしょう。

パソコンやスマホのディスプレイの向こう側の人と面と向かって喋ることはできないでしょう。

つまり、

記事を扱っているのは検索エンジンというロボットですが、最終的に記事を見ているのは「人」ですよ

ということなのです。

SEOの本質を理解しておけば、悪質なことはしないでしょうし、より「人」が喜ぶ記事を作る方へとシフトしていくはずです。

Googleという企業の売り上げから逆算した検索エンジン

ここまで記事を読んだあなたはこう思うでしょう。

「どんなことを念頭に置いておけばいいのかはわかったけど、で、何をすればいいんだい?」

この章では、この質問にお答えすべく、検索結果で上位表示するためにどんな記事を作ればいいかを「Googleという企業の立場」になって考えていきます。

Googleが一企業であることを忘れてはいけない

現在、世界最大の検索エンジンを稼働させているGoogleですが、このGoogleという組織はボランティア団体ではありませんので、利益を出すために検索エンジンを稼働させています。

では、どのように検索エンジンから売り上げを作っているでしょうか?

それが検索連動型広告です。

検索連動型広告

何かのキーワードで検索したときに、その検索結果に広告を掲載することができる仕組みです。

この広告がクリックされることによって、広告掲載依頼主からGoogleに対して広告費が支払われるようになっています。

Googleは売り上げを作るための方法を他にも持っていますが、まずはこの検索連動型広告を知っておけばSEOの本質に迫ることができます。

Googleという企業が売り上げを増大させるには?

先ほどお伝えした「検索連動型広告」ですが、どうすればこの広告からの売り上げが増えるでしょうか?

その答えは簡単で、「Googleを使う人が増えればいい。」のです

では、どうすればGoogleを使う人が増えるのでしょう?これも簡単で、「Googleが便利になればいい」のです。

つまり、Googleが企業として、利益を増大させていくには

Googleという検索エンジンを便利で役に立つものにし、使う人を増やすことが必要なのです。

利益を増やすための具体的なGoogleの施作とは?

では、具体的にGoogleの検索エンジンの使い心地をよくするために、どのような施作が行われているのでしょうか?

Googleは現在、アルゴリズムと言われる「検索結果の順位を決める独自の基準」を常にアップデートしています。

関連:Googleアルゴリズムとは?検索順位を決める200の要因

この基準は200以上もあり、世界中のWEBサイトをこの基準に照らし合わせて順位を決めています。

では、この200以上もの基準はどのようなものなのか?Googleはこの基準を明らかにしていませんが、その代わりにこの通りにWEBサイトを作ってくれと言っています。

  • あなたはこの記事に書かれている情報を信頼するか?
  • この記事は専門家またはトピックについて熟知している人物が書いたものか? それとも素人によるものか?
  • サイト内に同一または類似のトピックについて、キーワードがわずかに異なるだけの類似の記事や完全に重複する記事が存在しないか?
  • あなたはこのサイトにクレジット カード情報を安心して提供できるか?
  • この記事にスペルミス、文法ミス、事実に関する誤りはないか?
  • このサイトで取り扱われているトピックは、ユーザーの興味に基いて選択されたものか?それとも検索エンジンのランキング上位表示を目的として選択されたものか?
  • この記事は独自のコンテンツや情報、レポート、研究、分析などを提供しているか?
  • 同じ検索結果で表示される他のページと比較して、はっきりした価値を持っているか?
  • コンテンツはきちんと品質管理されているか?
  • この記事は物事の両面をとらえているか?
  • このサイトは、そのトピックに関して第一人者(オーソリティ)として認識されているか?
  • 次のような理由で個々のページやサイトに対してしっかりと手がかけられていない状態ではないか?
  • コンテンツが外注などにより量産されている
  • 多くのサイトにコンテンツが分散されている
  • 記事はしっかりと編集されているか? それとも急いで雑に作成されたものではないか?
  • 健康についての検索に関し、あなたはこのサイトの情報を信頼できるか?
  • サイトの名前を聞いたときに、信頼できるソースだと認識できるか?
  • 記事が取り上げているトピックについて、しっかりと全体像がわかる説明がなされているか?
  • 記事が、あたりまえのことだけでなく、洞察に富んだ分析や興味深い情報を含んでいるか?
  • ブックマークしたり、友人と共有したり、友人にすすめたくなるようなページか?
  • 記事のメインコンテンツを邪魔するほど、過剰な量の広告がないか?
  • 記事が雑誌、百科事典、書籍で読めるようなクオリティか?
  • 記事が短い、内容が薄い、または役立つ具体的な内容がない、といったものではないか?
  • ページの細部まで十分な配慮と注意が払われているか?
  • このサイトのページを見たユーザーが不満を言うか?

出典:Googleウェブマスター向けブログ

特に大事な部分を赤字で、大事な部分を太字にしています。

前章でSEOの本質は「人」だと言いましたが、この項目を見てもらえれば、その意味がわかると思います。

Googleは

「検索エンジンを使う『人』に敬意を払い、満足させよ」

と言っているのです。

記事を作る僕たちの役割

では、もう一度立ち返って、「ブログ記事を作る側の僕たちは、どのような記事を作成していけば、検索結果で上位表示をすることができるのか」を考えていただきたいと思います。

Googleはとても高性能な検索エンジンを保有していますが、もしも、この世にWEBサイトが一つもなかったらどうでしょうか?

誰かが検索エンジンにキーワードを打ち込み検索しても、何も出てきません。

もちろん、広告を掲載する会社もいないでしょう。

つまり、検索エンジンはGoogleだけではなく、僕たちが作る記事やWEBサイトがあって初めて利用されるのです。

だから、Googleを利用するとか、Googleに利用されるとか、そういうことではなく

「Googleとともにインターネットの世界の質を高める記事を作る」

という方向に向かう必要があるのです。

検索した「人」の検索意図を把握して、ニーズを満たすのが近道

よく、

「検索結果で上位表示をしたいんですけど、どうしたらいいですか?」

と聞かれることがあります。

僕はこの質問に対する完璧な答えを持っていませんし、おそらくGoogleも持っていないでしょう。

しかし、実際に僕は書いたブログ記事を検索結果で1位にすることに成功しています。

もちろん、成功率は100%ではありませんが、どうすればいいかは知っています。

この記事の最後にその具体的な手法をお伝えしておこうと思います。

その答えはこうです。

ある「人」が検索エンジンに入力したキーワードに対して、完璧な答えを提供すること。そのページの答えをみた「人」は満足し、他の記事を見ることなく、検索エンジンを使い終わる。

この言葉に則り記事を作成すれば、あなたの記事が上位表示される可能性は格段に高まります。ぜひ試してみてください。

まとめ

今回の記事では、

  • SEOの定義
  • なぜSEOが注目されているのか
  • SEOがうまくいかない理由
  • SEOの本質とGoogleの売り上げアップ

という内容でお伝えしました。

これからブログ記事を書いていくあなたにとって、心を整理する記事になったのではないかと思っています。

なぜなら、SEOをテクニック的にやろうとすると、必ずうまくいかないからです。

パソコンやスマホのディスプレイの向こう側にいる人に向かって、最高の答えをプレゼントしてくださいね。

検索結果で上位表示を狙うなら、まずはあなたのワードプレスに最低限の設定をしておきましょう。
以下の記事では初心者の方が0からワードプレスブログを始める方法を網羅的に解説しています。ぜひご覧ください。

【保存版】初心者がワードプレスブログを0から始める方法と効果的な使い方


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