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SEOライティング|ユーザーの期待を上回るブログ記事の書き方

 2017/03/28 SEO  

あなたのブログ記事は、検索エンジンからアクセスを集めることに成功していますか?

「SEOに強いブログ記事の書き方がわからない」

「検索エンジンで一向に上位表示されない」

もしも、あなたが上記の悩みをお持ちならば、ぜひこの記事をご覧ください。

この記事では、普段、僕がブログ記事を上位表示させている記事の書き方

「SEOライティング」

の手法を余すことなくお伝えしています。

文量のある記事になりますので、ブックマークして、何度も見れるようにしておいてください。

目次

SEOライティングとは何か?

そもそも、「SEOライティング」とは何なのか?

僕はこのように定義しています。

「SEOライティング」

検索ユーザーが検索エンジンにキーワードを入力した意図や心情を読み取り、期待を上回る答えを記事にして提供するライティング能力

Googleは、検索ユーザーが検索エンジンに入力したキーワードに対して、適切な回答が提供できるように、アルゴリズムを更新し続けています。

「SEOとは?Googleという企業の立場になって考えるとシンプルだった」の中でもお伝えしたように、Googleは常にサービスの利用者を増やすために、検索エンジンの利便性向上に努めなければならないからです。

つまり、ブログ記事を作成する側としては、検索ユーザーのためになる記事を書けば、自然と上位表示を実現できる世界になりつつあるのです。

SEOライティングが注目されている背景

そもそも、SEO対策でブログを使うという風潮はなぜ広まったのでしょうか?

きっかけは「コンテンツマーケティング(後述)が流行り出したことにあります。

ここ数年の間に、インターネットの世界は大きく変わりました。

特に大きな変化として「有料広告とインターネットユーザーの関係」が挙げられます。

インターネットユーザーは、広告と非広告のコンテンツを見極めるようになり、

  • 有料広告がクリックされない
  • クリックしてもコンバージョンしない

という状況に陥っています。

結果的に、有料広告の単価は高騰し、低コストで取り組めるツールではなくなっています。

そこで、主流になったのが「コンテンツマーケティング」です。

「コンテンツマーケティング」とは

あなたのビジネスにおける潜在的な見込み客に対して

  • 認知獲得
  • 興味づけ
  • 信頼関係の構築と教育
  • 比較と検討
  • 購入
  • 継続

といった、それぞれの段階で適切なコンテンツ(情報)を提供することによって、利益につながる行動を起こしてもらうための、一連の手法です。

「コンテンツマーケティング」では、ブログを使ったSEO対策によって、潜在的な見込み客の認知を獲得します。

つまり、「コンテンツマーケティング」で成功するには、ブログ記事を上位表示させるための「SEOライティング」が必要不可欠ということです。

次の章からは、実際に検索結果で上位表示を達成するための「SEOライティング」の具体的なやり方についてお伝えします。

ペルソナを設定する

この章からは具体的に、SEOに強い記事の書き方についてお伝えしていきます。

ペルソナを設定する理由

早速ですが、あなたはブログ記事を書く上で、最初に決めるべきことはなんだと思いますか?

答えは、「誰に向けて書くか」ということです。

前述しましたが、検索エンジンで上位表をさせるにあたって必要なことは、検索ユーザーの期待を上回る記事を提供することです。

検索エンジンを使っているあなたの見込み客を設定してはじめて、どんな情報を欲しがっているかがわかります。

つまり、「ペルソナ設定」こそ、あなたが記事を書く上で最初に取り組むべきことなのです。

ペルソナの設定方法

ペルソナ設定の重要性をおわかりいただいたところで、次に、「ペルソナの設定方法」をお伝えします。

普段、僕がブログ記事を書くにあたって使っているペルソナは以下になります。

名前 一ノ瀬毅さん
性別 男性
年齢 33歳
職業・役職 福岡県◯◯市の木工家具の会社のWEB担当
家族構成 3人家族(奥様と男の子がひとり)
所得 400万円
住所 福岡県〇〇市
趣味 休日に息子と遊ぶこと、家族で出かけること
それ以外のことに時間を使う余裕がない
ブログにたどり着いた経緯
地方の一企業のWEB担当を任されている、一ノ瀬毅さん。
木工家具の業界は、北欧などの安価な家具が入ってきたことに伴い、徐々に売れ行きは下がってきている。
先日も、近所の会社が潰れてしまったところだ。
一ノ瀬さんの勤める企業は地域内でもいち早く通販事業に乗り出したため、いくらか維持しつつある。ただし、楽天などの大手のドメインの中で通販をしている以上、常にリスクが付きまとっている。正直、業界の先行きが不安だ。
そんな中、広告費をできるだけかけずに、自社で売れる仕組みを作れはしないかと考えた。
過去にSNSを使った集客手法が全くうまくいかなかった経験から、検索エンジンを使った集客手法を何気なく調べてみた。すると、当サイト「0から始めるワードプレス・マーケティング」に行き着いた。

このように、あなたのブログのメインのターゲットになるペルソナを決めてみましょう。

そして、ライフサイクルや、普段どのような思考なのか?鮮明にイメージできるレベルまで落とし込んでみてください。

ペルソナが設定できたら、次の章へ進みましょう。

 ブログ記事で対策するキーワードの選定

この章では、ペルソナが

  • どのようなキーワードで検索するのか
  • どんな意図を持ってそのキーワードで検索したのか
  • 何を書けばいいのか

という部分を知るためのリサーチの方法をお伝えします。

僕は普段、ブログ記事を書くときには「リサーチ」に最も時間をかけます。

「リサーチ」で手を抜いてしまうと、上位表示は実現できませんので、焦らずに取り組みましょう。

キーワードを見極める:情報収集キーワード

リサーチの最初のステップは、キーワードの見極めです。

例えば、あなたが「家庭菜園に関するサイト」を運営していたとしましょう。

家庭菜園に興味がありそうな人が検索するキーワードが思いつかないので、キーワードプランナーを使います。

すると、様々なキーワードが出てきました。

以下のうち、あなたならどれにしますか?

キーワード 月間検索ボリューム
野菜作り 初心者 10〜100
ベランダ 栽培 100〜1000
貸し農園 福岡 10~100
わくわく農園  1000~1万

実はキーワードには、ブログ記事に適しているものとそうでないものがあります。

もしあなたが、初心者であればあるほど、

  • 野菜作り 初心者
  • ベランダ栽培

などのキーワードで対策することをオススメします。

これらのキーワードを挙げたのは、「情報収集キーワード」だからです。

「情報収集キーワード」から流入する検索ユーザーは、情報収集が目的なため、自分の欲しい情報とマッチした記事であれば、しっかりと読んでくれます。

一方で、

  • 貸し農園 福岡
  • わくわく農園

といったキーワードは、「行動キーワード」「指名キーワード」です。

このようなキーワードでは、あなたのブログ記事が1位になったとしても、クリックされない可能性もあります。

もしも、あなたが

  • 行動キーワード
  • 情報収集キーワード
  • 指名キーワード

といった、検索キーワードについて、詳しくない場合は、以下の記事を参考にしてみてください。キーワードの使い分けがよくわかります。

まだブログ記事を書かないで!SEOキーワードには3種類あるって知ってる?

ブログ記事で対策するキーワードの検索回数ですが、ブログ開設初期であればあるほど、「10〜100」といった小さいキーワードで対策することをオススメします。比較的、上位表示を達成しやすいので、モチベーションも保ちやすいです。

検索意図をリサーチする

ブログ記事で対策するキーワードが決まったら、次は検索ユーザーの

  • 検索意図
  • 検索するときの感情・心情

のリサーチです。

例えば、あなたが対策しようと考えているキーワードが「ご祝儀」だとしましょう。

対策キーワード ご祝儀

このキーワードで検索したユーザーの検索の意図とはなんでしょうか?

おそらく、ご祝儀を包むにあたって、

  • いくら包めばいいのか
  • どんなご祝儀袋に包めばいいのか
  • ご祝儀袋にはなんと書けばいいのか

といったことを、それぞれ

  • 結婚式
  • 出産

といったタイミング別に知りたいはずです。

ではこれだとどうでしょう?

対策キーワード ご祝儀 出席しない

なんとなくですが、このキーワードで検索した人は、

「知り合いの結婚式に、何かの予定が重なって参加できないんだな」

というのがわかります。

このように、ユーザーが検索するキーワードによって、その検索の背景にある意味づけや、検索した理由を「検索意図」といいます。

「検索意図」を理解することはとても大切です。

検索ユーザーに対して、期待を上回る情報を提供する上で、これ以上ない材料になるからです。

ユーザーの「検索意図」をあなたの想像で決めつけないようにしましょう。リサーチはあくまでも客観性が大事です。客観性が高まることで、本当にユーザーの持つ「検索意図」を発見できます。あなたの主観が入ってしまうと、あなたの都合の良いように解釈してしまいます。

検索感情・心情をリサーチする

検索意図とともに、リサーチして欲しいのが検索者の感情や心情です。

人間はいついかなる時も、感情とイメージによって行動します。

うまくいきそうなイメージができるから、そのイメージにわくわくすることで、行動します。

検索する時も同じく、ユーザーが何らかの感情を持ったために、「検索」という行動に至ったのです。

人間には以下のような感情があります。

ポジティブ ネガティブ
安心 感謝 不安 焦り
驚愕 興奮 困惑 恐怖
好奇心 冷静 緊張 後悔
不思議 幸福 不満 無念
リラックス 名誉 嫌悪
責任 尊敬 軽蔑 嫉妬
親近感 憧れ 罪悪感 殺意
欲望 勇気 劣等感 恨み
満足 期待 苦しみ 悲しみ
優越感 感動 切なさ 怒り
愛しさ 嬉しい 諦め 絶望
喜び etc 憎悪 妬み

参考:Wikipedia

検索ユーザも、キーワードを検索ボックスに打ち込むときに、何らかの感情が湧いていたはずです。

先ほどの「ご祝儀」を例に挙げると、

「ご祝儀の正しい渡し方を知らないなんて恥ずかしい

といった感情が湧いているはずです。

あなたが対策しようとしているキーワードは、どんな感情が引き金となり、検索に至ったのでしょうか?

ここまで考えられ得ると、記事に一段と深みが出ます。

Googleで上位表示されやすい記事の共通点を把握する

次に、検索結果で上位表示しやすい内容を把握する作業です。

上位表示されやすい記事の中身にはある、共通点があります。

その共通点とは「情報の網羅性」です。

参考:Google検索品質評価ガイドラインの完全日本語翻訳 SEO担当者必見

「『網羅性』のある記事」とは、検索ユーザーが知りたい情報が全て網羅されている記事のことを言います。

例えば、想像して欲しいのですが、「車」と検索する人は何が知りたいでしょうか?

はっきり、「これだ!」と明言できませんが、もしも全て挙げるなら

  • 車とは
  • 自動車の歴史
  • 自動車が普及したきっかけ
  • 現在の自動車
  • 自動車に関する法律
  • 自動車に関する社会問題
  • etc

莫大な量の情報が必要になります。

ここ最近、検索ユーザーが知りたいと思われる情報を網羅した記事が上位表示されやすくなっています。

つまり、「車」というキーワードでブログ記事を作るなら、上記の情報を全て記事に入れる必要があるのです。

少々大げさな例をあげましたが、仮にあなたが対策しようとしているキーワードで、上位表示を目指すなら、同じように網羅性のある記事を作る必要があります。

網羅性をクリアする方法

多くの方が、この「網羅性」は難しいと言います。

しかし、「情報の網羅性」をクリアするのは簡単です。

なぜなら、答えはすでに検索結果にあるからです。

現在、Google検索エンジンは、ユーザーにとって有益なコンテンツを上位に表示しています。

言い換えると、上位表示されている記事の内容はすでに検索エンジンが「検索ユーザーにとって有益」と判断した記事なのです。

つまり、検索結果の上位に表示されている記事の内容をまとめて、オリジナル記事として作成することができれば、自然と有益なコンテンツになるのです。

まさしく、答えは「検索結果にあり」です。

他にもYahoo知恵袋教えてgooといったお悩み解決サイトにて、キーワードに関連した悩みが見つかります。新しい視点からの情報も記事に含めることで、網羅性に磨きがかかります。

情報に漏れがないように網羅し、まとめる

設定したペルソナを念頭に置きながら、

  • 検索意図
  • 検索した時の感情や心情
  • 検索ユーザーが欲しがっている情報

これらを綺麗にまとめましょう。

そして、記事にするときに、論理が破綻しないように、順番を決めましょう。

例えば、このブログ内には、「【保存版】初心者がワードプレスブログを0から始める方法と効果的な使い方」という記事があります。

ワードプレス初心者に対して、0から実際に投稿できるまでを解説した記事です。

この記事を作成するときに、検索ユーザーが知りたい情報は以下のようにまとまりました。

  • ワードプレスをサーバーにインストールする
  • 管理画面にログインしたらまずやっておきたい初期設定
  • テーマの編集方法
  • ヘッダー画像や背景画像の変更方法
  • ウィジェット機能を使ってサイドバーを編集する方法
  • ブログ訪問者の利便性を高める「メニュー・カテゴリー」のデザイン方法
  • プラグインの基礎知識
  • インストールしてほしいプラグイン集
  • ソーシャルメディアと連携する方法
  • 記事を投稿するための基礎知識
  • 画像や動画、地図などを挿入する方法
  • 会社概要やお問い合わせなどのページの作り方

あなたの記事でも、どんな情報をユーザーに提供するか、まとめてみましょう。

ブログ記事の情報量はこの事例のように、必ずしも膨大な情報量というわけではありません。例えば、「ワードプレス プラグイン 削除方法」というキーワードであれば、網羅するといっても、文章量はせいぜい1500文字弱でしょう。キーワードによって網羅する情報量は違うので、あなたなりの網羅の仕方を心がけることをオススメします。

以上でリサーチの方法について、解説を終わります。

リサーチは、

  • ペルソナの設定
  • 対策するキーワードの選定
  • 検索意図を明確にする
  • 検索者の感情や心情を明確にする
  • 「情報の網羅性」を意識する

この点に配慮しながら、行なってください。

次章では、ブログ記事のレイアウトについてお伝えします。

SEOに有利なブログのレイアウト

検索結果で上位表示を実現している記事には原則があります。

どのような原則かというと、上位表示されている記事には、必ず以下の要素が含まれているということです。

  1. タイトル
  2. 序文
  3. 見出し
  4. 本文
  5. まとめ

そして、この5つは以下の図のようにレイアウトされます。

記事の構成

この順番で構成をしておくことで、ユーザーにとって読みやすく、検索エンジンからも評価を受けるようになります。

それぞれ、どのように設定するのかは後述します。

記事タイトルの設定

この章では、前々章で決めた「対策キーワード」をもとに、記事のタイトルを作ります。

仮のタイトルを設定する

まずは、公開用のタイトルではなく、仮のタイトルを決めましょう。

ここでいきなりタイトルを決めないのは、

「中身を書いているうちに、タイトルと少しずれてしまった」

という状況に陥らないようにするためです。

仮タイトル作成のポイント

仮タイトルを作成する時のポイントは、

  • キーワードを含んでいること
  • 記事の中身が連想できること

このふたつです。

例えば、以下の表のようになります。

対策キーワード 記事に書く内容 記事の仮タイトル
肩こり 予防 肩こりの痛みを改善するための予防方法が知りたい 肩こりの予防方法
iPhone 画面 修理 iPhoneの画面を修理するには、どこにお願いするのがいいのか知りたい iPhoneの画面修理をお任せするなら
フランチャイス 失敗 フランチャイス起業の失敗の要因、割合、失敗事例が知りたい フランチャズ起業で失敗したくなければ読む記事

ストレートに記事の中身を伝える仮タイトルを決めてみてください。

記事を執筆した後に本タイトルを決定する

ここからは、記事を書き終えたあとにご覧ください。

記事を書き終えると、中身がすべて決まりますので、そこから仮タイトルをブラッシュアップします。

ブログ記事で上位表示を実現させるためには、タイトルがとても大切です。

タイトル次第で、検索エンジンに認知されるかどうかが決まりますし、クリックされる確率も変わります。

次節では、本タイトルを決めるポイントをお伝えします。

本タイトル設定のポイント

本タイトルを決めるにあたって、考慮すべき点はふたつです。

  • SEOに有利かどうか
  • クリックしたくなるかどうか

このふたつを意識した、タイトルの決め方のポイントが

  • SEOキーワードを含める
  • タイトルと記事内容が一致している
  • 検索者の感情を把握して共感ポイントを作る
  • わかりやすい表現を使う
  • 数字で具体性を追加する
  • 簡便性を追加する
  • 権威性や社会的証明を追加する
  • 適度な煽りを追加する
  • 前半パートでフック後半パートで本題
  • 30文字程度にまとまっている

の、10個です。

この10個に付け加えて、前述した「検索者の感情や心情」を意識すると、なお、クリックされやすくなります。

検索結果で上位表示されやすく、思わずクリックしたくなるタイトルの決め方は以下の記事を参考にしてください。

たった10個のポイントを抑えるだけ!?読まれるブログ記事のタイトルが作れます

続きを読みたくなる序文を作る

次に、序文の作成になります。

序文は記事のタイトルに続き、大切な部分です。

なぜなら、序文の内容次第で、続きを読むかどうか決めるからです。

以下のヒートマップ解析をご覧ください。

序文のヒートマップの解析

このブログの、ある記事における序文のヒートマップになります。

黄色や赤になる程、よく読まれているエリアということになります。

両方、序文が読まれているのですが、特にスマホでは「タイトルよりも序文の方が読まれる」という分析結果になりました。

また、序文の中でも箇条書きにした文章が最も読まれています。

序文では、箇条書きを駆使し、いかに続きを読みたいと思わせるかが肝になります。

続きが読まれる序文の鉄板テンプレート

続きが読まれる序文にはテンプレートがあります。

  1. 問題提起「あなたにはこんな悩みはありませんか?」「あなたは普段、このような想いを持っていませんか?」など、読者に共感しつつ、問題を明確にする部分
  2. 記事を読んだ結果明確になった問題が、この記事を読むことによって、解決されるということをお伝えする。解決したらどうなるのか?までお伝えできるとさらによい
  3. 結果が実現できる理由読者が抱えている問題を解決することができるという実証の部分。理論的に説明する必要がある

この3つを順番にお伝えすることです。

【例】

  • 中古車
  • ダイエット
  • コーヒー

などの漠然としたキーワードを使って、ブログ記事を作ろうとしていませんか?

上記のキーワードは比較的、検索回数が多く、検索者の求めている情報がわかりにくいです。

そのため、上位表示するのが難しく、「お問い合わせや資料請求、メルマガ登録」に結びつきにくいです。このようなキーワードを「ビッグキーワード」と言います。

一方で、

  • 中古車 軽 相場
  • ダイエット おすすめ 食事
  • コーヒー 豆 インドネシア

などのキーワードの場合、検索回数は少なめで、なおかつ検索者の検索意図がとてもわかりやすいです。

のようなキーワードはロングテール(スモール)キーワードと言われ、「お問い合わせや資料請求、メルマガ登録、商品の購入」に結びつきやすいです。

あなたがこれから、ブログを活用して収益を最大化していくのであれば、必ずロングテールキーワードから攻略をしていってください。

今回、この記事ではブログ記事において重要な、「ロングテールSEO」の重要性と実践方法について解説していきます。最後まで読んでいただくことで、あなたのブログ記事が検索結果で上位を狙いやすくなります。

問題提起のポイント

先ほど、少しだけ触れましたが、序文はタイトルに続いて、大事な部分です。

さらに、序文の中でも特に大事なのが、「問題提起」です。

なぜなら、前節でお伝えしたヒートマップの解析データで、最も見られていた部分は

「問題提起のための箇条書き」

だったからです。

この事実を、読者目線で見たときに、何が言えるのかというと

「読者は問題提起の箇条書きを見て、自分に関係ある記事かどうか確認している」

ということです。

つまり、問題提起の箇条書き部分で

「あっ!これ、わたしのことだ!」

と、読者に思わせることが、続きを読んでもらう上で一番大切なのです。

この点を気をつけながら、問題提起の作成に取り掛かるとよいでしょう。

検索エンジン・検索ユーザーから高評価を受ける本文

タイトルと序文が出来上がったら、ようやく本文です。

本文はブログ記事の中でメインの部分になるので、できるだけ「わかりやすく、見やすく」を心がける必要があります。

この章では、あなたのブログ記事の本文が、より、魅力的になるための詳細な手法をお伝えしています。

見出しを作るときのポイント

本文において、大切なのが見出しの設定です。

見出しを正しく設定すると、記事の読みやすさの向上だけでなく、SEO対策にもなります。

ぜひ正しく見出しを設定してみてください。

以下の記事では、ブログ記事の本文内における「見出し」の正しい設定方法をお伝えしています。

ブログ記事の見出しタグ設定法!ワードプレスを上位表示させるコツ

わかりやすい文章を作る

見出しができましたら、本文の作成に取り掛かります。

本文の作成時は、常にわかりやすい文章を心がけてください。

【わかりやすい文章】
わかりやすい文章とは、読んでいて「意味がわかる」というだけでなく、読んでいて「?」とならないように、脳のストレスを軽減してくれる文章のことです。

わかりにくい文章の特徴として

  • 文章の最初は「である調」だったのに、最後には「です、ます調」になっている
  • 主語と述語の距離が遠い
  • 「これ、それ、あれ、どれ、ここ、そこ、あそこ、どこ、こっち、そっち、あっち、どっち」を使いすぎる
    →などの指示代名詞が頻繁に使われると、戻って意味を理解する必要がある
  • 実証を述べてから、結果を述べるような表現
    →まずは主張を伝える。そのあとに理由を伝えるとわかりやすい
  • 視認性が悪い表現が使われている
    →「カンタンレシピ」よりも、「簡単レシピ」の方がパッと見でわかりやすい
  • 文章が長いのに、「、」が一切使われていない

このような表現が頻繁に使われています。

画像挿入のポイントと挿入すべき画像の選び方

次に、画像の挿入に関するポイントです。

このブログでは、キャプチャ画像以外にほとんど画像が挿入されていません。

なぜなら、画像はそのサイトのイメージにつながるからです。

挿入された画像が安っぽければ、安っぽいサイトになりまし、クオリティの高い画像が挿入されていれば、クオリティの高いサイトに見えます。

つまり、中途半端に安っぽい画像を挿入するくらいなら、挿入しない方がマシという判断をしたわけです。

※もちろん、画像でしか表現できな部分には画像を使っています。その時はできるだけ自分で作成した画像を挿入するようにしています。

しかしながら、一般的には画像があることで、文章を理解するための橋渡しになります。

そこで、僕自身がもしも、画像を挿入するなら以下のポイントに気をつけます。

  • チープな画像は使わない
  • 画像の統一感を意識する
    →できるだけ同じクリエイターの画像を使う
  • ただのイメージ画像ではなく、理解しやすくするための橋渡しとして画像を使う
  • 画像よりも文章の方がわかりやすいなら、無理して挿入しない
  • 画像と文章のイメージが一致している

画像は使い方次第では、ユーザーにとって役立つものです。

しかし、ユーザー目線を忘れた使い方をすると、意味がわからない記事が出来上がるので気をつけてください。

引用部分には引用タグを使う

引用部分には引用タグを使いましょう。

引用タグとは、「」のタグのことです。

基本的に、コピペなどで他サイトから引用すると、低評価を受けます。

参考:オリジナルのコンテンツがほとんどまたはまったく存在しない

そこで、他サイトから引用した文章や表現は、引用したという信号を発信するために、「引用タグ」を使うのです。

引用タグはTinyMCE Advancedというプラグインの設定で、投稿画面で使えるようになります、以下の記事から使い方を確認してください。

TinyMCE Advancedの設定方法と使い方!ブログ記事を装飾しよう!

情報をまとめて視認性をよくする

次に、「情報のまとまりを作る」というものです。

情報のまとまりを意識した表現は、この記事内でよく使われています。

例えば、

  • 箇条書き
  • 枠で囲む
  • 図形化

などがそうです。

僕は「4.3 検索感情・心情をリサーチする」にて、大掛かりな表を活用しました。

もしも、「人の感情の一覧」に、表を使わなければ、情報が散財することになったでしょう。

しかし、表を活用することで、まとまりが生まれ、見やすくなっているというわけです。

あなたがブログ記事を書いていて、情報が増えすぎたなという時は、表や箇条書き、図形化を行なってください。

以下の記事では、記事内で「表(テーブル)」を作成する方法をお伝えしています。

ワードプレスのブログ記事で表(テーブル)を作成するプラグインと使い方

色や太字などの表示方法に一定のルールをつける

次に、文字への装飾に関するポイントです。

装飾といえば、フォントサイズや太字などがあります。

強調したい文章や単語には太文字で表現すると、印象に残りやすいです。

しかし、それよりも大事なのが「色彩心理効果」です。

色には、それぞれ人間の脳に与えるイメージがあります。

色が与えるイメージ
情熱的、目立つ、危険、怒り、興奮、
オレンジ 活気、明るい、陽気、健康
黄色 元気、明るい、希望、若い、子供っぽい
安全安心、健康的、自然、無難
知的、リラックス、男性的、クール、ネガティブ、冷酷
高貴、大人っぽい、上品、不思議
ピンク 可愛い、愛、ロマン、女性的、弱々しい
グレー 落ち着き、無機質、暗い
高級感、支配、男性的、暗い、悪
 始まり、シンプル、潔白、個性がない

参考:freshtrax

あなたが現在使っている文字の色が、ユーザーに対してどのようなイメージを与えているかを知る必要があります。

色彩心理を知ることで、自分本位の配色ではなく、ユーザーのための配色をすることができます。

また、記事内やサイト内の配色にルールを設けることで、ユーザーはストレスなく、文章を読むことができます。

ちなみにこのブログ内では、

  • 通常文字色:黒
  • 強調:黒テキスト太字
  • 強い強調:赤テキスト太字

というルールを設けています。配色が多すぎることも逆効果ですので、最低限の配色としています。もちろん、あなたのブログのイメージやあなた自身のキャラによっては配色の数やルールも変化するので、自分なりのルールを作って見てください。

関連する記事への内部リンクで回遊を促す

本文の書き方、最後が内部リンクです。

内部リンクとは、自サイト内へのリンクのことです。

ユーザーが、記事を読んでいて

「これってどういう意味だろう?」

「意味はわかったけど、やり方はどうするんだろう?」

と思うポイントで、関連する記事を内部リンクで提供しましょう。

内部リンクが配置してあることで、その記事自体の理解が深まります。

また、内部リンクにはSEO効果があるので、面倒臭くても配置することをオススメします。

以下の記事は、内部リンクの正しい設定方法を解説した記事になります。ぜひご覧ください。

内部リンクを最適化してSEOに有利なブログを作るには?

まとめを作成する

本文が出来上がりましたら、まとめを作成しましょう。
※まとめは、「まとめ」という「見出し」で作成します。

まとめで伝えるべき情報とは何か

「まとめには何を書いたらいいのかわからない」

もしも、あなたがこのように考えているなら、ユーザー目線に立てていません。

ブログに訪れたユーザーの中には、記事をさっとしか見ずにスクロールし、まとめだけ読む方もいます。

ということは、「まとめ」で記事の内容が大体わかれば、助かるはずです。

そこで、まとめに含む内容は以下のふたつになります。

  • 記事の要約(箇条書きなど)
  • 記事に関するあなたの考え方や主張

このふたつです。

まとめだけ読めば、記事の内容がわかるように工夫してください。

コール・トゥ・アクション(CTA)を忘れない

まとめでは、「CTA(コール・トゥ・アクション)」も忘れないようにしてください。

CTAとは次の「行動への呼びかけ」のことです。

つまり、記事を読んでくれた方に、次に何をして欲しいのか指示するということです。

例えば、

  • 関連する記事を読ませる
  • メールアドレス登録用のLPへの誘導
  • お問い合わせをしてもらう
  • ソーシャルメディアをフォローを促す

選択肢は様々です。

あなたのビジネスにおいて、利益につながる行動を起こしてもらいましょう。

※CTAするには、ユーザーがー行動を起こすための、きっかけが必要です。例えば、

  • 関連する記事を読ませる
    関連記事へのリンク
  • メールアドレス登録用のLPへの誘導
    LPへのリンク
  • お問い合わせをしてもらう
    お問い合わせページへのリンク
  • ソーシャルメディアをフォローを促す
    ソーシャルメディアのフォローボタン

このような行動を起こしてもらうためのきっかけのことを「レスポンスデバイス」といいます。レシポンスデバイスを記事の下に設置しておくことで、CTAの効果が何倍にもなりますので、ぜひ設置してください。

パーマリンクを設定する

パーマリンクを設定することも、大事な要素です。

パーマリンクとは、ブログ記事のURLにおける、以下の部分になります。

パーマリンクがどこか

パーマリンクはブログ記事の編集画面で設定できます。

パーマリンク

パーマリンクとは何か?ということから、パーマリンクを正しく設定して、SEOに有利にするための方法を以下の記事で解説しています。

ワードプレスの正しいパーマリンクの設定をして、検索エンジンを味方につける方法

メタタグを設定する

メタタグの設定も重要な項目です。

メタタグとは、記事投稿画面における、この部分の設定のことです。

メイン設定

メタタグの設定には、「All In One SEO Pack」というプラグインが必要になります。また、メタタグの設定方法に関しては、以下の記事の5 SEO効果・SNSでの拡散を強める設定をしよう」を参考にしてください。

わかりやすっ!プロが優しく教えるワードプレスの投稿方

情報の引用と出典・参考

この章では、「情報の引用と出典・参考」についてお伝えします。

情報の引用を明記するのは著作権対策ではない

大学や専門学校などで、論文を書いた方はお分かりだと思いますが、論文を書くときには、引用や出典がどうしても必要になります。

なぜなら、筆者自身の感覚で文章を書いたところで、説得力に欠けるからです。

そこで、大学の教授の論文などから情報を引っ張ってくることで、自分の主張に説得力と重みを付け加えます。

これはブログでも同じなのです。

あなたがビジネスでブログを活用しようと思えば、あなた自身の主張に説得力を持たせる必要があります。

医療や法律に関する記事であれば、なおさらです。

そこで、他サイトや書籍から情報を引用したり、参考にすることが必要なのです。

具体的にどこから引用・出典・参考すべきなのか

大学などの論文では、基本的に教授レベル以上の方が書いた論文しか参考にすることは許されません。

なぜなら、情報に信憑性がないからです。

ブログでも同じく、いくら説得力を増すために情報を引っ張ってきても、情報元の信ぴょう性がなければ、説得力はありません。

例えば、ダイエットの記事を書こうとして、ダイエットに成功した主婦のアメブロから情報を引用しても、感覚的に信用できません。

また、あなたの記事を読んで、そのダイエット法を実践した人の健康に、害が生じたときに責任問題が問われます。

では、どこから情報を引っ張ればいいのか?答えは、「信用できる機関」「学術論文」です。

僕のサイトでは、主な引用元として「Google」があります。

SEOに関連する情報で、「Google」以上に信ぴょう性のある情報元がないからです。

あなたが情報を引っ張ってくるときにも、「どこから」を意識してみてください。

外部リンクを忘れないようにしよう

情報を引用したり、参考にしたときには、引用元や参考元を記さなければなりません。

このブログ内では

  • 引用元:〇〇
  • 参考:〇〇
  • 出典:〇〇

という形で記載しています。

また、出典した先のリンクを貼ることも忘れないようにしましょう。

記事を読んだ人は、「本当に信用できる情報なの?」と思ってしまいます。

ブログ記事に一手間を加えることでワンランク質が高まる

最後に、あなたのブログ記事のクオリティをワンランク高めるための手法をお伝えします。

オリジナリティを加えるための方法とは?

最近のGoogleの検索結果は、どうしても似たような記事が上位に表示されています。

そのため、検索ユーザーからすると、全部一緒です。

つまり、この先あなたがブログ記事で、競合から一歩抜け出そうとすると、オリジナリティが必要になります。

オリジナリティを加えるための手法としては

  • 独自の見解を主張する
  • 圧倒的にわかりやすい記事にする
  • ブログ記事の話者を明確にする
  • 会話調の表現を使う
  • マンガを使う

などがあります。

【会話調の表現】

吹き出しの表現

外部の参考サイト:吹き出し表現を追加するプラグイン

【マンガ調の表現】
このマンガは以前、僕が行なったプロモーションで使ったマンガです。マンガ家さんに作ってもらいました。

スマートフォンでも見やすくする

スマートフォンで見やすいというのも大切です。

改行や段落分けが少ないと、スマホで見たときに、画面が文字だらけになります。

また、画像のサイズが小さいと、拡大しなければならなくなります。

これからはスマートフォンユーザーに優しいサイトを優遇するとGoogleも言っていますので、気遣ってみてください

主観の罠と客観の魔法を意識する

主観の罠と客観の魔法とは、「自分(主観)では正しいと思っていることも、他人(客観)からすると、間違っているということの比喩」です。

例えば、あなたはその分野のプロですが、ブログ記事を読んでいる人は素人です。

あなたのようなプロは、その道の勉強を何年もしているので、専門用語もたくさん知っています。

一方、ブログ記事を読んでいる人は素人なので、予備知識が一切ありません。

そこで、読者に寄り添った表現が必要になります。

このブログ内でも、初心者向けの記事では

  • クローラー
    →インターネット上を巡回するロボット
  • インデックス
    →検索エンジンに登録される

といった表現を使うことで、橋渡しを行うようにしています。しかし、玄人向けの記事で、このような表現を行うと、「バカにしてるのか?」と思われるので気をつけましょう。

ブラウザにブックマークしてもらう方法

最後に、ブラウザにブックマークしてもらうための方法です。

「ブラウザでブックマークされる記事」とはどのような記事のことを言うのかというと、

「今後、何度か読む必要がある記事」

のことです。

例えば、

  • 手引書
  • マニュアル
  • 教科書

のような濃い記事になります。

あなたのブラウザでブックマークしている記事も、ある程度クオリティの高い記事なのではないでしょうか?

このブログ内でいうと、【保存版】初心者がワードプレスブログを0から始める方法と効果的な使い方がその顕著な例になります。

また、ワークシートや、何かのツールをダウンロードできるように工夫しておくと、ブックマークしてもらいやすいです

まとめ

SEOに強い記事を書くためには

  1. ペルソナを設定する
  2. ブログ記事で対策するキーワードの選定
  3. SEOに有利なブログのレイアウトを知る
  4. 記事タイトルの設定
  5. 続きを読みたくなる序文を作る
  6. 検索エンジン・検索ユーザーから高評価を受ける本文を作る
  7. まとめを作成する
  8. パーマリンクを設定する
  9. メタタグを設定する
  10. 情報の引用と出典・参考の方法を知る
  11. ブログ記事に一手間を加える

が必要です。

SEOに有利な記事を作るためには、徹底した「ユーザー第一」が必要です。

ユーザーのことを第一に考えたときに、いまあなたが書いている記事は、本当に価値のある記事でしょうか?

このことを念頭に置きながら、記事作成してください。


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