Googleが推奨するAMPとは何か?対応した方がいいのか?

AMP対応をするべきか、しないべきか・・・。

この記事を開いたということは、あなたは丁度いま悩んでいるという事だと思います。

まず結論から言いますと、サイトによります!(笑)

サイトによってはAMPは効果的ですし、逆にAMPにしない方がいい場合もあります。

ちなみに僕の例で言うと、一度運営しているサイトをAMP化してみたのですが、結局合わなかったので元に戻しました。

AMP対応をするのか、しないのか、悩むことではありますが、この記事を最後まで読んでから判断頂ければ幸いです。

そもそもAMPとは?

AMP(Accelerated Mobile Pages)とは、簡単に言うとモバイルページを高速で表示する仕組みです。

Googleは、AMPについてこのように述べています。

ウェブページの高速化によって、ユーザー エクスペリエンスや主要なビジネスの指標を改善できます。
AMP ページはほぼ一瞬で読み込まれるため、あらゆる端末や、AMP ページにリンクしている各種プラットフォーム(Google、Bing、LinkedIn など)でいつでも高速なユーザー エクスペリエンスを提供できます。
引用:Accelerated Mobile Pages Project – AMP

AMPのメリット

AMPの特徴は、何と言ってもその表示スピードの速さです。

通常ですと、1秒未満でページが読み込まれます!

これは、圧倒的過ぎる表示速度です。通常のサイトでは、かなり難しい数値ですね。

ウェブサイトは、表示速度が1秒から3秒に落ちるだけで直帰率は32%も上昇すると言われています。

ですので、その分表示スピードが速ければ、ユーザーがストレスを与えることがなく、満足度が上がると言えますね。

さらにグーグルが推奨しているので、今後、検索ランキングなどの恩恵を得られる可能性が高いとも言えます。

AMPのデメリット

一方デメリットとしては、簡易的すぎるデザインになってしまう事があげられます。

上記は、AMPページの例です。

見て分かるとおり、さっぱりしたデザインですよね・・・。もう少し装飾をしたくなります。

デザインも含めてサイトの価値は図られると考えていますので、僕にとってはこの点が大きなデメリットでした。

さらに、労力がかかるのもデメリットの一つです。
WordPressサイトの場合、AMP化の設定はプラグイン1つでサクッと対応できます。

しかし、AMPとはモバイルページのみですので、通常のPC用のページはそのまま必要になります。
つまり、AMPページと通常ページの2つのページを今後管理して行くことになるのです。

単純計算で、2倍の労力がかかってしまうことになります。

さらにAMPは、エラーが多発します。
その修正対応におわれてしまうのも、なかなか大変な作業でした・・・。

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AMP化から見るサイトへの影響

それでは、僕が実際にAMPを試していた期間のデータを元に、詳しく見て行きましょう。

まずこちらが、AMP対応後(AMPページ+PCページ)のアクセスです。

次にコチラが、通常のページのアクセスです。

アクセス自体は、さほど変わりありませんでした。
ちなみに上記の画像の通り、全ての記事がAMP化され、Googleに登録するまでは、思ったより時間はかかりませんでした。

そして、一番大事なことですが「収益はガクッと下がりました

細かい数字は規約なのでいえないのですが、「えっ?」と戸惑うぐらい落ちてしまいました。
もちろん、AMP用にアドセンスのコードを差し替えて確認済みです。

考えられる理由としては

表示スピードが早いので、目的の情報を確認したらすぐに離脱してしまうケースが多くなった(直帰率上昇)

ではないかと思っています。

そういうこともあり、僕は結局一週間も経たないうちに、AMPを辞めたわけです。

※あくまで、僕が管理しているサイトの場合ですので、参考程度に考えてください。

サイトの性質を判断すること

サイトによって、年齢・性別といったユーザー層スマホ・タブレット・PCといった端末の違いが現れます。

比較的若い人は、スマホを操作しますし、増えてきたとはいえまだまだ年配の方はスマホにしていない(PCで閲覧している)人も多いですよね。

AMPはスマホ(タブレット)時のみのページなので、PCユーザーの比率が多いサイトでは、あまり効果は薄いことになります。

当サイトでは、スマホよりPCでの閲覧が多い傾向にあります。

これは、ターゲットとしている、”サイトの構築や、アフィリエイトを行っている人”が、スマホではなくPCで作業していることが多いのが原因だと考えられます。

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AMPまだまだ発展途上。これからの期待

「Googleが推奨しているからAMP対応をしておけば間違いないよね。」
こういう声も聞かれますが、それはハッキリ言って危険です。

Googleも推奨しているとは言え、完璧ではありません。
検索ツールもいまだにアップデートし続けているように、まだまだAMPだってメリットもあればデメリットもある発展途上なのです。

流行というだけで周りに流されるのではなく、自分のサイトがAMPに合っているのか・あっていないのかを判断して導入を決めるようにしてみてくださいね。

しかし、まずはAMPを設定してみるのも一つの手だと思います。
ただその際は、しっかりGoogleアナリティクスでデータをしっかり取り、分析するようにしてくださいね。

大切な運営サイトなので、守るべきものは自分の手で守りましょう!

アクセス解析のアナリティクスの登録がまだ済んでいない方は、コチラの記事を参考に登録してくださいね!

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