All In One SEO Packの使い方をわかりやすく解説します

WordPressブログを運営している方の多くが

  • 検索結果での上位表示

を目指して、日々ブログ記事を更新しています。

そして、WordPressの研究や勉強をしていくうちに、

「どうやら『All In One SEO Pack』というプラグインをインストールした方がいい」

と、だんだん分かってきたはずです。

この記事では「All In One SEO Pack」をインストールする前に分かっておいてほしいことや、プラグイン自体の設定方法をお伝えします。

少々、長めの記事になっていますが最後まで読んでいただけると嬉しいです。

All In One SEO Packどうしても使いたいあなたへ

この章では、インストール前に分かっておいてほしい注意点についてお伝えしていきます。

設定しても上位表示されるわけではない

おそらくあなたは検索結果での上位表示を目論み、「All In One SEO Pack」をインストールしようとしているはずです。

しかし、残念なお知らせがあります。

インストールしても上位表示されるわけではありません

どういうことかというと、「All In One SEO Pack」の立ち位置はあくまでも

  • あなたが書く記事が上位表示するための最低限のサポートをします

というものです。

例えるならば、

学校の宿題における

  • ノート
  • テキスト
  • シャープペンシル

といったちょっとした勉強用具にあたります。

しかしながら、上記の勉強道具があっても本人に

  • 知識
  • やる気

がなければ宿題を提出することができません。

もっというと、知識とやる気さえあれば

  • 鉛筆
  • 消しゴム

だけで宿題を提出することができるのです。

つまり、「All In One SEO Pack」をインストールしても、肝心のあなたがブログ記事をちゃんと書かなければ上位表示はできないのです。

当サイトは導入していません

当サイトでは「All In One SEO Pack」を導入していません。

なぜなら、テーマに「All In One SEO Pack」を不要にしてくれる機能が最初から備わっているからです。

選んだテーマによってはインストールしなくてもいいものもあります。

※しかしながら、テーマ内に機能が備わっていなくても僕はインストールしない

まずは

  • あなた自身に検索結果で上位表示させるためのライティング技術が備わっているのか
  • 使用中のテーマに「All In One SEO Pack」的な機能が備わっていないか

この2点についてしっかりと確認してみてください。

SEOにとって最も大事なことを以下の記事にまとめています。ぜひご覧ください。

SEOとは?Googleという企業の立場になって考えた結果とてもシンプルだった

Googleアルゴリズムとは?検索順位を決める200の要因

その上で、どうしても「All In One SEO Packが必要であればこの続きをご覧ください

All In One SEO Packのインストール方法

まずは「All In One SEO Pack」をインストールしましょう。

WordPressプラグインのインストール方法は以下の記事を参考にしてください。

WordPressプラグインをインストールする全手順

一般設定

まずは、ダッシュボードの「All In One SEO」内の「一般設定」をクリックします。

all in one seo packの設定画面への入り方

一般設定

まずは一般設定を行います。

以下と同じようにチェックを入れてください。

一般設定のチェック例

この一般設定では主に

  • ミラーコンテンツ(重複コンテンツ)

とみなされないようにするための設定項目になります。

Googleは有益な情報を検索エンジンのユーザーに届けると言っています。

しかし、ミラーコンテンツ(コピーされたり、自動生成されたコピーページ)はGoogleが目指す所に反しているため、ミラーコンテンツとみなされると、Googleの検索結果で上位表示をすることが難しくなります。

とても重要な部分なので、確実に設定しておいてくださいね。

ホームページ設定

次にホームページ設定です。

以下の図の例にならって、埋めてみてください。

ホームページ設定の事例

サイトのタイトルやディスクリプション(説明文)などは初期設定で決めることができましたが、ここに設定しておくことで書き換えられます。

関連:WordPressブログのサイトタイトルのつけ方2つのパターンとは?

タイトル設定

次にタイトル設定です。

この部分は「タイトルを書き換える」の部分を「有効」にチェックを入れておくだけで完了となります。

タイトル設定

カスタム投稿タイプ設定

次にカスタム投稿タイプの設定になります。

カスタム投稿タイプとは
通常、投稿ページはブログ記事を更新するために活用しますが、それ以外に投稿ページを更新情報やポートフォリオなど、別の使い方をしたいときに用います。

もしも、やり方がわからない方は設定しなくて結構ですが、使いたい方は以下のように設定してください。

カスタム投稿設定

表示設定

次に表示設定です。

この部分に関してはこの通りに設定しておきましょう。

表示設定

特に投稿ページではSEO対策が重要になるので必ずチェックを入れておいてください。

固定ページにおいても、Noindex設定(後述)が必要になるので、チェックを入れておきます。

ウェブマスター認証

次にウェブマスター認証です。

ここでは、一番上の「Googleウェブマスターツール」の部分だけ設定しておきましょう。

ウェブマスター認証

「ウェブマスター認証」の部分にはGoogleサーチコンソールで取得したコードを貼り付けます。

ウェブマスター認証のやり方

以下の記事を参考に、サーチコンソールのコードを取得してください。

Googleサーチコンソールの登録方法|WordPress版

Google設定

次にGoogle設定です。

Googleアナリティクスとの紐付けを行う部分になります。

以下の記事では、Googleアナリティクスの導入方法を解説しています。ぜひご覧ください。

Googleアナリティクスの設置方法|WordPress版

Noindex設定

次のNoindex設定では、検索エンジンのランキングから外すための設定(=ノーインデックス)」を行います。

検索エンジンを利用している方に対して、価値を提供していないページにはNoindex設定しておきましょう。

以下の図の赤枠の部分にチェックを入れておけば大丈夫です。

noindex設定
  • インデックス=検索エンジンのランキングに登録すること
  • ノーインデックス=検索エンジンのランキングにあえて登録しないこと

 

以下の記事は、Noindexに関する詳しい設定方法や、SEOに対する影響についてまとめた記事です。ぜひご覧ください。

noindexの使い方|SEOに不利なコンテンツはインデックスから外そう

詳細設定

詳細設定の部分にはチェック項目や文章の入力項目がたくさんありますが、以下の二つにチェックを入れておけば完了となります。

詳細設定

この二つ以外は設定しておく必要はありません。

キーワード設定

最後にキーワード設定です。

この項目ではメタキーワード(対策したいキーワード)を自動生成する設定ができます。

しかし現在、検索エンジンの上位表示のためにメタキーワードは役目を果たさないと言われているため、設定は不要となります。

キーワード設定

XMLサイトマップ

次にXMLサイトマップの設定になります。

※もしもあなたがGoogleXMLサイトマップなどの、ロボット向けサイトマップをインストールしている場合は、この設定は不要になります。

GoogleXMLサイトマップの設定方法と「サイトマップって何??」を以下の記事で解説しています。

関連:GoogleXMLサイトマップの導入方法!検索エンジンを味方につけよう!

また、人間向けのサイトマップを導入してPV数を増やしたい方は以下の記事を参考にしてください。

関連:PS Auto Sitemapの設定方法!サイトマップを作ってブログの見やすさをアップしよう!

機能の有効化

まずは、サイトマップ機能を有効化します。

ダッシュボードの「All In One SEO」内の「機能管理」をクリックします。

サイトマップ機能を有効化する方法

設定画面に入りましたら、「XMLサイトマップ」「Activate」をクリックします。

すると、以下のように、グレーから水色に変化します。

サイトマップ機能が有効化された様子

これで機能の有効化は完了となります。

XMLサイトマップの設定

次にXMLサイトマップの設定に入ります。

ダッシュボードから「All In One SEO」内の「XMLサイトマップ」をクリックします。

xmlマップの編集画面

設定画面が開かれましたら、以下と同じようにチェックを入れてください。

サイトマップ設定の事例

これ以外の、

  • 優先順位
  • 頻度

に関しては触る必要はありません。

Googleサーチコンソールへの登録

この章では「 XML Sitemaps」の設定方法をお伝えしました。

この設定をしておくだけで、ロボット向けのサイトマップが作られるのであなたのサイト内を巡回してくれるようになります。

これだけでも設定としては十分なのですが、さらにとっておきの設定をしておくことでさらに効果をアップさせましょう。

どのような設定なのかと言いますと、

  • 「Google Search Console」というGoogleが無料提供しているツールへの登録

になります。

「Google Search Console」のページはこちら

GoogleサーチコンソールににあなたのXMLサイトマップを登録しておくことで

  • サイトマップの情報が本当に正しく読み取られているか
  • エラーがあれば通知してくれる

という効果があります。

余裕があれば設定してみてください。

ソーシャルメディア

次に、ソーシャルメディアの設定になります。

「All in One SEO Pack」の機能管理画面

ダッシュボードの「All In One SEO」内の「機能管理」をクリックして、「ソーシャルメディア」を有効化させましょう。

ソーシャルメディア設定を有効化する

ソーシャルメディア設定に関しては、かなり情報量が多くなるので、別の記事にまとめました。

ぜひ順番にご覧ください。

1.これだけやっておけば大丈夫!WordPressとFacebookを連携させる方法

2.Facebookシェアするときにアイキャッチ画像が表示されない場合の対処法

All In One SEO Packの機能を実際に使ってみよう!

この記事の冒頭部分でお伝えしましたが、プラグインをちゃんと設定したところで、活用できなければ意味がありません。

そこで、以下の記事では「All In One SEO Pack」を投稿ページや固定ページを作るときに実際に活用する方法をお伝えしています。

ぜひご覧ください。

まとめ

以上が「All In One SEO Pack」の設定方法でした。

とても根気のいる量の設定項目です。

時間がかかってもいいので、ちゃんと設定しておきましょう。

スポンサードリンク